鶏もも肉とブロッコリーの中華炒め
今日は雨でスーパーに寄るのも面倒だったので、特に何でもなく冷蔵庫にある食材だけで作る日です。
そういう時は職場から帰宅する電車の中で 、冷蔵庫の中身を思い出しながらクックパッドで検索します。
“鶏肉 ブロッコリー” 検索ぽちー
ですぐに色んなレシピを見ることができるので非常にありがたいですね。
最近は何も見ずに適当にやることも多くなりましたが、ちゃんと自炊をし始めた頃はクックパッドにすごく頼っていました。
ということで今回はこちらのレシピを参考にさせていただきました!
レシピでは鶏ささみですが、昨日買った鶏もも肉が残っていたのでそれを使って作ります。
材料
作り方
1.ラップの上に塩こしょうと片栗粉をふり、鶏もも肉をのせて全体的にもみ込む
(ビニール袋があればそれでも)
2.ごま油をひいたフライパンににんにくチューブを少し出してのばし、鶏もも肉を焼く
にんにくチューブは火を加えるとすごくいい香りがしてくるのですが、なんかめちゃくちゃにハネるので注意してください。
最初は弱火めで、すぐお肉でおさえる感じにしたほうがよいと思います。
3.肉に火が通ってきたら、冷凍保存のしめじもそのままフライパンに入れて炒める
4.レンジで解凍しておいた冷凍ブロッコリーも加え、鶏ガラスープの粉末を適量加える
わたしはこれを使いました。
ただ適量といいつつもあまり入れすぎないように・・
5.味をみながら醤油を適量加えて完成!
味見したつもりだったのですが、いざ食べてみるとちょっと塩辛かったです・・笑
ちっちゃいしめじのカケラでしかみてなかったからでしょうか。
鶏ガラを入れすぎたかもしれません。
よく見たら「岩塩使用」て書いてました。
でもかなりいい味出してくれていました!
鶏ガラはそれこそスープでも炒め物でも使えますし、あると安心ですね。
簡単に味が決まりやすいとおもいます。
ちなみに奥にあるのは無印良品の食べるスープです。
トマトが沈んでて赤が全然見えませんが。笑
お手軽で具もたくさんなので嬉しいですね。
味見は割と中心めの汁とかをすするのがよいのかもと気付かされました。
あまり計量しない分、しっかりいい感じの味を出すためにもちゃんと調整できるようにしたいですね・・
鶏もも肉とじゃがいものソテー
最近じゃがいもにハマっています。
比較的安価に量を入手できますし、そのまま常温でもそれなりに日持ちします。冷凍しておけば芽だらけになってダメにしてしまうこともありません。(まあ早めに食べたほうが良いでしょうが・・)
そして1人暮らしだとお米を用意するのが結構面倒だったりします。
基本的には週末や時間のあるときにまとめて炊いて冷凍保存していますが、そのストックが切れて、レンジでチンするやつもなく、かといって今日は炊くの面倒・・
みたいなときに、じゃがいもを主食にしてしまうのです。
欧米では一般的で、お肉の横にマッシュポテトは定番です。
お米ももちろん好きですが、私はじゃがいもスタイルも結構好きなのです。
と言っても今までそんなにやってきたわけではありませんが。
今回も思いつきのやつです。
もっといい感じの調理方法があると思いますが、適当にやったにしては十分に美味しくいただけました。
そういう感じで今回は鶏もも肉とじゃがいものソテーを作ります。
材料
作り方
1.ラップの上にマジックソルトと小麦粉を適量ふる
2.その上に鶏もも肉を乗せ、さらに上からマジックソルトと小麦粉をまぶしてラップで包み込む
ただこういうかんじで食材にまぶす時に、普通の袋の小麦粉だと横着してそのまま傾けてドサってなって悲惨になったり、スプーンとかですくうのも面倒です。
が、まるで塩こしょうのようにふりかけるタイプの小麦粉を発見しました。。!
日本人って本当に入れ物を開発する技術が優れすぎていると思います。めちゃめちゃ使いやすいです。
まあ小麦粉をふりかける機会はあまりないかもしれませんが、そういうときにはかなり良いです。
そしてよく袋に入れてもみもみするみたいなのがありますが、袋ないわ・・といつもなるのでラップで代用してみました。
もれないようにうまいことやってみてください。袋があれば全然そっちでもいいと思います。
3.オリーブオイルをひいたフライパンで鶏もも肉の皮目から焼く
これもよくレシピで見かけますが、“皮目から焼く”と本当にカリッとなりますね!
オイルは割とたっぷりめが良いですが、ハネるので注意。
4.この間に冷凍じゃがいももラップに包んで解凍しておく
レンジについてる解凍モードとかでいいです。
5.鶏もも肉が焼けてきたら、じゃがいももフライパンに加えて少しマジックソルトをふり、フタをして蒸す
6.全体的に火が通って良い焼き目がついたら、じゃがいもの上にシュレッドチーズをのせる
このまま再びフタをし、チーズを溶かします。
火は止めて余熱でも十分です。
お好きな付け合わせとともに盛り付けて完成!
このじゃがいも本当においしいです。
もはやじゃがいもがメインなレベル。
じゃがいもって熱を加えると圧倒的においしくなりますよね。
基本的に熱を加えますけど。ホクホクして、油分やチーズとの相性が最高です。
ほうれん草としめじの和風オイルパスタ
1人暮らしの強い味方であり、鉄板食材といえばパスタですね。
- 保存がきく
- 調理が簡単
- 分量の調整がしやすい
と3拍子揃っているので人気なのも理解できます。
特に分量に関しては、1人暮らしで自炊をするのに嬉しいポイントです。
パスタソースも様々なものが売られていますが、だいたい思い浮かべるものといえばこういった袋型のソースですよね。
ですが最近、自分の好きな具材を入れて作ることができるドレッシングのようなソースが売られているのを発見しました。
今回はこちらと、冷凍保存しておいた野菜を使って
ほうれん草としめじの和風オイルパスタを作ります。
常套手段ではありますが、パスタをゆでるのとソースを作るフライパンは深めのものを使うことで1つで済むので洗い物が増えることもありません。
材料
- パスタ
- 冷凍ほうれん草(既製品)
- しめじ(自分で冷凍保存しておいたもの)
- キューピー 3分クッキング パスタを手作りオイルソース しょうゆ&ペパー
作り方
1.深めのフライパンでパスタをゆでる(ゆで時間はパスタの袋に書いてある通り)
地味に奧の小さい鍋でゆでたまごも同時進行で作っています。
(たまご入れてほっとくだけ)
2.パスタがゆで上がったらザルにあげる
ゆで汁は気持ち残しておく(特に意味はありませんが、クックパッドとかによく書いてあったような気がしたので)
3.フライパンにオリーブオイルを少し入れ、冷凍のほうれん草としめじを炒める
↑ 冷凍野菜たち
この冷凍ほうれん草、かなり重宝しています・・!
以前買ったものはほうれん草独特の臭みが残っていたような気がしたのですが、これはアクぬき済みとのことでそのままぶち込んでもおいしくいただけます。
しめじは2株100円とかのときにスーパーで買ってきて、そのままほぐして冷凍しておいたものです。
↑ 凍ったままフライパンに入れます
4.野菜がある程度しんなりしてきたら、パスタソースを加えてさらに炒める
↑ パスタソースですがドレッシングとしても意外と使えます
↑ いい香りがしてきます
5.ソースが野菜に絡んだら、ゆでておいたパスタを投入
ゆでてから少し置いているとくっついてかたまりになりがちですが、このソースだとオイル要素が豊富なのですぐになじんできます。
↑ こんなかんじで完成!お好みでマジックソルトなどを加えても良いと思います
ベーコンがあれば良かった感じもしますが、ハムしかなかったので・・
↑ ブラックペッパーをちょっと散らすとオシャレ感が少しでます
また、作りすぎて途中で味飽きてきたわーってなった場合にはフライドオニオンを足しても良いです。
フライドオニオンはトーストやサラダなど割と何にでも足せて、かなりいい感じの味になってくれるのでおすすめです。
トマトコーポレーション パストデコ フライドオニオン 100g
- ジャンル: 食品 > 調味料 > スパイス > オニオン
- ショップ: Sマート 楽天市場店
- 価格: 170円
今回はほうれん草としめじで作りましたが、具を変えれば色々と楽しめると思います。