1991

1991

Tips for myself and someone.

鶏もも肉とじゃがいものソテー

 

最近じゃがいもにハマっています。

比較的安価に量を入手できますし、そのまま常温でもそれなりに日持ちします。冷凍しておけば芽だらけになってダメにしてしまうこともありません。(まあ早めに食べたほうが良いでしょうが・・)

 

そして1人暮らしだとお米を用意するのが結構面倒だったりします。

基本的には週末や時間のあるときにまとめて炊いて冷凍保存していますが、そのストックが切れて、レンジでチンするやつもなく、かといって今日は炊くの面倒・・

みたいなときに、じゃがいもを主食にしてしまうのです。

 

欧米では一般的で、お肉の横にマッシュポテトは定番です。

お米ももちろん好きですが、私はじゃがいもスタイルも結構好きなのです。

 

と言っても今までそんなにやってきたわけではありませんが。

今回も思いつきのやつです。

もっといい感じの調理方法があると思いますが、適当にやったにしては十分に美味しくいただけました。

 

そういう感じで今回はもも肉とじゃがいものソテーを作ります。

 

 

材料

  • じゃがいも(切って冷凍保存しておいたもの)
  • もも肉:100g程度(胸肉や、豚肉でも良いと思います予想)
  • マジックソルト
  • 小麦粉

 

作り方

1.ラップの上にマジックソルトと小麦粉を適量ふる

 

 

2.その上に鶏もも肉を乗せ、さらに上からマジックソルトと小麦粉をまぶしてラップで包み込む

ただこういうかんじで食材にまぶす時に、普通の袋の小麦粉だと横着してそのまま傾けてドサってなって悲惨になったり、スプーンとかですくうのも面倒です。

が、まるで塩こしょうのようにふりかけるタイプの小麦粉を発見しました。。!

 

日本人って本当に入れ物を開発する技術が優れすぎていると思います。めちゃめちゃ使いやすいです。

まあ小麦粉をふりかける機会はあまりないかもしれませんが、そういうときにはかなり良いです。

 

そしてよく袋に入れてもみもみするみたいなのがありますが、袋ないわ・・といつもなるのでラップで代用してみました。

もれないようにうまいことやってみてください。袋があれば全然そっちでもいいと思います。

 

 

3.オリーブオイルをひいたフライパンで鶏もも肉の皮目から焼く

これもよくレシピで見かけますが、“皮目から焼く”と本当にカリッとなりますね!

オイルは割とたっぷりめが良いですが、ハネるので注意。

 

 

4.この間に冷凍じゃがいももラップに包んで解凍しておく

レンジについてる解凍モードとかでいいです。

 

 

5.鶏もも肉が焼けてきたら、じゃがいももフライパンに加えて少しマジックソルトをふり、フタをして蒸す

 

 

 

6.全体的に火が通って良い焼き目がついたら、じゃがいもの上にシュレッドチーズをのせる

このまま再びフタをし、チーズを溶かします。

火は止めて余熱でも十分です。

 

 

お好きな付け合わせとともに盛り付けて完成!

 

このじゃがいも本当においしいです。

もはやじゃがいもがメインなレベル。

じゃがいもって熱を加えると圧倒的においしくなりますよね。

基本的に熱を加えますけど。ホクホクして、油分やチーズとの相性が最高です。